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○パートさん募集○

日常の生活でも、日中事業所での仕事を一緒にしたり、グループホームでの介助等をしたり、メンバーさんのサポートをして頂ける方を求めています。時間、曜日、勤務地についてはご相談させて頂きたいと思います。

 

≪給与≫

①グループホーム 生活支援員

(1)夜勤 1回(16:00~翌10:00)15,380円

(2)朝勤 7:00~10:00 時給1,200円~

家事一般(掃除、調理、整理整頓、洗濯)や食事やトイレの一部介助、入居者さんとコミュニケーションを取って頂けたらと思っております。必要に応じて正職員、看護師がフォロー致します。

 

*職員もパート職員も研修の機会があります(出勤扱いです)。

今までの研修内容

・権利擁護、意思決定支援、個人情報保護(外部相談員による)

・虐待防止、感染症対策(法人内委員会による)

・家庭の医学、緊急時の救急対応実習(看護学校教員による)

・身体介助の基礎(大学看護教員による)

・摂食、嚥下の機能と実習(外部看護師による)

・実習生を受け入れるために注意すること(大学福祉教員による)

・障害理解と心理的アセスメント(臨床心理士による)

いずれも少人数でのグループワークで行なっていますので、講師にすぐに質問ができます。 

 

詳しいお問い合わせは採用担当までお願い致します。

お問い合わせ:045(434)5703

平日:8:45~17:45

メール:iroenpitsu-yokohama@nifty.com

 

 いろえんぴつで働くみなさんの声

 ~素敵なスタッフに囲まれているんです~

普段は、言語聴覚士をしております。いろえんぴつでは支援員として個性豊かなメンバーさんと一緒に作業活動をする中で学びや発見を得ています。

-いろえんぴつ事業所で働く相田言語聴覚士

いろえんぴつにお世話になりまして、かれこれもう20年以上になりました。いつも変わらないことは、みなさんとても元気で意欲的なことです。笑顔と笑いが絶えないので、楽しいひとときを共にしています。これからもがんばっていきましょう。

 -隔月開催の芸術教室講師、澤海先生

今年で5、6年ですが、散髪をしながら利用者さんとお話しをするのがとても楽しいです。私自身も毎回楽しみにしています。みんなすごい純粋で、いろいろな話をして自分も楽しんでいます。利用者さんとの一つ一つの会話の中で、気づかされることもあり、毎回、初心に戻れます。

 -隔月開店「いろえんぴつの床屋さん」の理容師さん

健康面での小さな不安からでも気楽に相談できる雰囲気作りを心掛けています。日々のコミュニケーションから、メンバーさん達の小さな変化に気づくことにつながります。「小嶋さん、小嶋さん」と声に出して来て、いろいろ悩みを相談してくれる日々にやりがいを感じます。

いろえんぴつが皆さんにとって、安心して健康面での相談ができる場になるように、福祉と医療の橋渡し役としてこれからも努力していきます。

 -いろえんぴつ事業所で働く小嶋看護師

基本のスタンスとしては、みんなが日々楽しく、気持ちよく過ごせる空間を作るお手伝いができればなと思ってここでメンバーさんたちとの時間を過ごしてます。

メンバーさんたちの年齢も幅広いですけど、ほとんどが成人しています。当たり前のことだけれど、彼らのことを同じ一人の大人として見て、日々接していくことを大事にしています。

 -いろえんぴつ大倉山事業所で働く兼子さん

何より特徴的なのは、メンバーさんたちが外で活動し、地域との交流の機会が多く持たれているということですね。

作ったものを販売に行くときに一緒にやるのは楽しいですし、買いに来た人とメンバーが直接やりとりして、ちょっとした会話をしている姿なんかを目の前で見ることができるのは、ここでの体験ならではだと思いますね。

  -いろえんぴつ事業所で働く山本さん

いつも思うのは、メンバーさん達も自分で働いて日々を生活しているという感覚を持って生きていってほしいということです。

そうした思いを実現するために、自分はどんな形で福祉に関われるのだろうかと考え、その結果がカフェを開くことでした。カフェという空間の中で、地域の人々とメンバーさんがお客さんと店員という形で接点を持ち、働くことで充実した日々になるよう少しでも貢献できるのではないかなと考えました。昨日も10人の団体でお客さんが来たんですが、メンバーさん達は大変だと言いながらも活き活きと働く様子が見られました。自分はこのような形で福祉に携わっていますが、きっとメンバーにも支援する側の人にも、各々の能力を発揮できる場所があると思います。今後もメンバーさんたちが楽しくやる気を発揮できる場所を追い続けられたらと思います。

        -Café le Troncで働く脇さん

ある日の夕方、テレビで訪問看護の特集コーナーを観たのが大きな切っ掛けでした。

以前から病院を出た先、社会(地域)に戻った後本人たちはどうやって生活し、どうやって援助を受けていくのだろうと思っていました。病院というある意味社会から切り離された特殊な空間での支援では、どうしても出来ることに限界があると感じ、看護師という立場から福祉に関わりたいと思うようになりました。今、別々に存在していた福祉と医療の世界が互いに交流を持ち、分けては考えられない時代になりました。そうした動きの中で、私自身も福祉と医療をつなぐパイプ役となれればと思って仕事についています。

-いろえんぴつ事業所で働く看護師の桑原さん

日々仕事をしていて思うのは、ここで学ばなきゃいけないことはまだまだたくさんあるんだなということです。

例えば一口に「知的障害」を持った方と言っても、一緒にパンやクッキーを作る仕事をしながら接していると、個人個人の障害の特徴や、本人の性格も違うことが見えてきます。きっと、一人ひとりの持つ課題も千差万別なんだと思います。 

 -いろえんぴつ大倉山駅前事業所で働く川島さん

美容エステティシャンとして働いていたのが始まりでした。

日本と違い、ヨーロッパでは美容はその人の心身の健康と深く繋がっている、という考えから、美容エステも医療・福祉の一側面を担っている。という認識が進んでいます。そこで生まれたのが「ソシオエステ」という福祉分野に特化したエステなのですが、偶然この存在をTVで観かけた時に、自身もエステティシャンとして福祉に携わってみようと思うようになりました。実際にエステを通して利用者さんと関わっていると、言葉以外での方法によっても繫がりが成立するのだと実感する瞬間があります。身体にも触れずに同じ空間に居るだけという時もありますし、身体に触れあった時に全身リラックスしていくのがわかる時があります。「触れる」という行為は奥深いもので、体や感情の変化を直に感じることができるのです。こうした体験を大事にして、利用者さんの心身をより良いものにしていきたいと思って活動しています。

        -エステティシャン青木さん

もとはお客のひとりとしてここに来店したのが始まりでした。

他にも福祉施設で似たようなカフェにいろいろ通ったことはあるんですが、全体的な雰囲気からここで働きたいという思いが今に繋がっています。いろえんぴつのメンバーがお客さまと接している風景を見ると、少しずつ、地域に存在を知ってもらえているんだなと嬉しくなりますね。これからもたくさんのお客様に来ていただけたらなと思っています。

       -Café le Troncで働く脇さん

前から福祉関係には興味があったんです。最初はカフェで働くのは忙しいかなと不安だったんですが、とても落ち着いた中で仕事できています。

きっかけは「経験や資格不要」という募集内容に惹かれて応募したことが始まりでした。最初は不安がありましたが、ここいろえんぴつのカフェという場所では落ち着いた中でメンバーと仕事が出来るので今はとてもありがたいなと感じています。人にもよるかもしれないですけど、どこかで子育ての経験が活きているなと感じます。自分の経験がこうして何かの形で役に立つ瞬間があるのが嬉しいですね。

 -Café le Troncで働く久保さん

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