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スケッチブック(Blog)

令和2年9月19日(土)

当法人はいわゆる小規模と言われるほうの法人です。そのためスタッフが足りないときは、お互いに助け合う場合もあります。そうしないとメンバーさんが不利益を被ることが想像されるからです。ただその助け合いこそ、第三者的視点を持ち合わせていて、それぞれ任されたスタッフだけで担当しているとわからないことも多く、第三者目線は本当に必要なことと思っています。例えば、相談員。ずっと相談業務だけやっていても、メンバーの生活全体はつかめません。当の本人と面談をしたり、ご家族からお話を聞くことが多いのですが、それでもわからないことがたくさんあります。その場合、作業の様子を見たり、そこにいるスタッフの話を聞きます。特にわかりやすいので、メンバー自身と一緒にわずかな時間でも一緒の行動をとってみること。これができる余裕があると、ものすごいたくさんの情報をもらうことができて、支援計画書に反映させることができます。つまり相談員の観察眼にかかっているのです。当法人の相談室では、特にこの点について重視しています。分からないことは看護師や作業療法士、臨床心理士などに聞きながら、支援計画の軌道修正をしながら、しっかる現実に使えるものを作っていくのです。きっとこれらの他職種連携が上手でないと、出てくる支援方針はめちゃくちゃになってしまいます。今後、この点については当法人の強みとしていきたいと思っています。

令和2年9月12日(土)

ようやく朝晩、少し涼しく感じられるようになった気がします。カレンダーを見れば、まもなくお彼岸です。暑さも和らいでほしいところです。それにしても例年にない、異例の台風の強さ。海水温が高いためということのようですが、今後環境について自分たちがやるべきことをやっていかないとどんどん上昇してしまうかもしれないですね。まるでしっぺ返しを食らうかのような感覚です。

さて、この夏も、たくさんの実習生が来てくれています。これから3月まで、びっしりと福祉や心理、看護の実習生のスケジュールが入っているほどで、メンバーにとってはとても刺激的な時間を過ごせているようです。実習生がくると「教えてあげよう」と思うメンバーや、「雑談してみたいな」と思うメンバー、「緊張するなぁ」と思うメンバー、様々です。いろえんぴつの色はとにかく様々な体験をすること。ルーチンのような生活ではなく、いろいろな人がいろいろ触れ合うということを前提としているので、このような刺激は私たちにとって願ったり叶ったりです。さらに今年度からの公認心理師実習も無事に1つの大学のみなさんが終了しました。モチベーションがとても高く、たとえ福祉領域の心理職にならないとしても、各分野で心理職の意義についてしっかり考え、少しでも福祉領域で実習したという経験を活かしていってほしいと思います。

令和2年8月29日(土)

残暑が本当に厳しいですね。猛暑日の日数も極端に多いようです。室内でも室外でも熱中症になる方がいるというので、通所でもグループホームでもちょこちょこ水分、塩分補給をしています。

事務局で仕事をしていると、いろいろと行政や作業所連絡会等より最新トピックが流れてきます。令和3年度からの障害者総合支援法の改正が私たちをどんどん苦しめてくるという噂が現実味を帯びてきているようです。特に、いろえんぴつが運営している生活介護事業所やグループホームはその影響をとても大きく受けるので、今からどうしようか検討しています。今後の日本の障害者福祉は、誰が考えたって、高齢化、重度化、複雑化が進み、さらに小さな命も救えるほど医療が進歩しているため重度の障害あるお子さんも多くなることはわかっているのに、(語弊をおそれず言うならば)「働ける障害者」を育てようとする国の動きがあるようで、現実と乖離している印象を持ってしまいます。現実を見れば社会保障費もどんどんかさみますし、どこかで何かしらの一線となる基準を設けておかなければいけないという考え方もわかりますが、それにしても厳しいです。いま必要なのは、このような現実を理解して下さる地域のみなさんのご理解で、今後もいろえんぴつを支えて頂きたいと思っております。

令和2年8月15日(土)

梅雨が明けたと思えば、酷暑続きで、平気で35℃以上をマークするような気候になっています。みなさまは熱中症にはなっていませんでしょうか。ただ水分をとるだけでなく、ひとつまみの塩を含んで飲むとよい、ミネラルが摂取できるからと、当所看護師より教わりました。また熱中症で搬送される人のほとんどがエアコンを使っていなかった、もしくは使っていてもかなり温度設定が高かったというご高齢の方が多いようです。エアコンの使い過ぎで体調を悪くするとか、無駄に電気を使ってはいけないと思う気持ちもよくよくわかりますが、今は「身体を守るための道具」という認識も必要のようです。当法人のグループホームは、夏休みの最中には、庭の水撒きをします。アスファルト部分に水を撒くと、「しゅわ~」といって、すぐに蒸発してしまうほどです。これでは暑いのは当たり前です。しなびた葉を垂らした草木に水を浴びさすと、まもなくすると、みるみる茎がしゃんとし、葉も息を吹き返します。この植物の力強い生命力を見ていると、もっと人間だって工夫すれば過ごしやすい環境を作れるのではないかと思います。発砲スチロールで過ごす植物と、エアコンの利いた部屋で過ごす人間の対比から、自分の置かれた身を考えて、日々業務にあたります。

令和2年7月20日(月)

よく思うのは、職員は直接援助、間接援助のどちらも、ルーチン業務を時間内に終わらせようとして、利用者との対話が薄らいでしまっては何の意味もないのではないかと思います。確かにルーチン業務が時間内に終われば、きちんと時間になればすぐに帰れるし、仕事とプライベートの線引きもきちんとできる。福祉支援だからといって、何も恩情で仕事をしているわけではないので、やるべきことをやれば賃金は発生します。ただ問題なのは、それ以上には絶対にならないということです。時間をかければというわけではないけれど、結果、どれだけその利用者さんと向き合って話してみたか、接してみたかでその利用者さんは職員さんに話をしてくれるようになります。知的障害の方が何もできないわけではないというとても当たり前のことは、福祉現場にいない人から見れば、まったく想像できない話のようだということが今になって痛感しています。

一方で、ルーチンはおろそかになってしまうけれど、利用者さんからの信頼は厚いという人はどうなるのか。事務仕事も途中までしかできず、掃除も行き届かず、結局のところ利用者さんに迷惑がかかります。よってどちらも一長一短なんだろうと思います。でも事務量が多いことだけは確かです。大切な税金で賄われている社会保障費から運営されているので、もちろん大事に計算して明朗な経理が営まれて当然ではありますが、本当に事務量が多く、かといって事務員を雇えるほどの助成金はなく、法人経営、法人運営という視点をどこの法人も持っているかというと、そういうわけではない。その意味では。「利用者さんを守る」には、身体も頭も人並み以上に使いこなせないと福祉で働くのは大変なんだろうと思います。

令和2年7月4日(土)

まだまだ晴れたり曇ったり、どしゃぶりの雨が降ったりと、お天気も落ち着かない梅雨空が続いています。さらにコロナ再燃の模様?なのか、また患者数が増えているというニュースを耳にします。いろえんぴつでは「3密」にならないように、小グループでの活動を引き続き行なっています。さらに手指消毒については、細目にアルコール消毒を行なっています。幸いなことにアルコール消毒液をご厚意で用意して下さる会社があり、とても助かっています。長くお付き合いさせて頂いているからこそかなと思います。

さてそんな時期ではあるのですが、大学や専門学校は「実習」の再開を検討されるところが多くなり、先月からまたいろいろな学生さんの実習をお受けしています。今年度は精神保健福祉士の実習をしたいという方が多い印象です。同じく養護学校・特別支援学校の高等部3年生の実習も始まりました。いろいろなご縁でつながって、いろいろな色が創られていくことを目の当たりにしています。

 

令和2年6月16日(火)

徐々にかつての仕事が戻ってきている感覚です。いよいよ明日から菊名地区センターでの販売が始まります。10時半ごろから14時半ごろまで、入口右奥で当面は「パン、クッキー」のみの販売をさせて頂くことになりました。以前は惣菜の類も販売していましたが、まだ地区センターや図書館の特性上、3密になりやすいことから、慎重に段階を踏んでいるところです。しばらくはパンとクッキーのみの販売ですが、みなさんぜひお買い求めください。販売日は以前同様、火、水、金となります。

またこのような事態であるにも関わらず、協議して頂き、少しでも早く許可を出してくださった、菊名地区センター長様、港北図書館長様、本当にありがとうございます。今後とも私たちの活動を見守って頂けましたら幸いです。

今後も販路拡大を目指します。コロナ対応が収束していくことを願い、さらにはたくさんの方にいろえんぴつの品物を召し上がって頂ける日が来ることを願っています。

令和2年5月31日(日)

緊急事態宣言が解除され、徐々に普段の街並みが戻ってきました。それでもショッピングモールでマスクをつけていない人はほとんどおらず、逆に白い目で見られるような感覚になります。一般的にはまだまだ普段と同じようにはいかず、入場制限をする店や、店頭にアルコール消毒を置いてある店、レジに透明のシートを提げている店などばかりです。宣言が解除されたとはいえ、新型コロナウイルスに対しての予防は続いています。

いろえんぴつも継続して、朝の検温を実施しています。4月に始めたときは定着しませんでしたが、2週間もすると利用者も職員も慣れてきて、検温習慣できました。そしてスタッフがチェックして返し、翌朝また計ってくるという循環もできました。こうしてみると、利用者さんも健康についての意識はしているのかな?もしくは習慣づけするものについてはきちんと把握しようと努力しているのかな?と見えてくるものがあります。これは地域における通所施設ならではわかることです。大型通所施設や入所施設では、ほぼ完全管理のもとに利用者の健康管理が行なわれることもあるので、職員のほうが詳しく知っていることが多いのですが、小規模通所施設では利用者自身がそのような面についても意識を向けていかなくてはいけないために、「忘れないように」と心がけているのがよく伝わってきます。それら1つ1つが利用者さんののびしろなんだなと思わずにはいられません。日々勉強させて頂いています。

令和2年5月19日(火)

新型コロナウイルスによる感染も、ピークを越えてだいぶ収束に向かっている印象です。幸いいろえんぴつの利用者さんは誰も罹患しませんでした。ただそれはみんなが協力して努力して、常日頃から感染症対策に出来る限り対応していたからだろうと思います。いろえんぴつの各事業所には、常にアルコール消毒液があります。冬場は置いておくだけで空気の除菌になる道具もあります。今回のコロナ対応では、毎日家を出発する前に検温をして頂きました。またあやしい兆候のある方においては、検温、サチュレーション、看護師による判断のもとに嘱託医の受診や自宅療養を勧めるなどして、感染の拡大を防ぎました。それに伴って送られてくるメールの嵐。国で決まった基準を横浜市が教えてくれるのですが、職員が解読するのに時間がかかってしまうほどで、現場の対応とうまい具合の両輪に結びつかなかったのが残念です。例えば「マスクが少々あるので、欲しい事業所は取りに来てください」という通知で、頂きに行こうか迷ったのですが、利用者さん全員がきちんとマスクをしていられるわけでもなく、「うっとおしい!」と言わんばかりにつけない方もいて、でもつけてくださいと言わなければいけないし、なかなかジレンマを感じました。

今回の感染症対応は研修では何度もやっていて、どこの事業所も必ずや学ぶテーマだと思いますが、それでも実際起きてみると、やはり慣れないことで後手になることがたくさんあったように思います。普段から福祉と医療の情報の行き来があればさらに素早い対応が望めるのかもしれません。

 

令和2年5月5日(水)

4月はおおむね晴れていたのに、コロナ対応の関係でみなさん外出できないことが多くありました。今日は最高気温28℃まで上がるほど暑くなりましたが、連休中どこにも行けないのも、グループホームのみなさんにとってはそれこそ閉じ込められた生活になってしまうので、最寄り駅前にあるマクドナルドまで行って、それぞれの昼食を買いました。ゆっくり散歩がてら出かけただけなのに、帰ってきたら汗だく!それでも久々のマクドナルドはおいしいとみんなあっという間に完食でした。さて、ペースト食の人はどうしようということで、とりあえずマックシェイクとポテトを購入。ポテトも試行錯誤し、ミキサー食になりました。いろいろ調味料を投入したのですが、できあがって味見すると、やっぱりマクドナルドのポテトをわかるぐらい存在感がすごい!!支援者としては、この食材はどうやってペーストにしようかといろいろ考えるのですが、これが結構楽しい。ペースト食を買ってしまったらやはり見た目も色と匂いだけで判別するしかない。支援員も「これ、よくわからないけど、とりあえずおいしいんじゃない?」と言いながら、食事提供することになってしまう。それは避けようということで、日々支援員さんはこうやったらどうか、この食材は大丈夫か?など研究中です。

令和2年4月26日(日)

令和2年度になり、いろえんぴつも毎年新しくなることがあって、手続きこそ大変ですが、利用者のみなさんの一助になっているんだろうなと思うことが増えてきています。もちろんそのことで職員やパートさんがまだまだ追いついていけず、「本当はそんなに先に進めて無理なんじゃないのか?」という声も聞こえてきそうな感じはあります。でも利用者さんの声を聞くというのは、単純に「やりたいことを聞けばよい」ということではなく、その方の生活の質をあげること、それが本人の声と重なればなおよいという考え方のもとで進んでいるのが、いろえんぴつだと思っています。  いろえんぴつの職員も、パートさんを含めて約40名にもなります。40名もいればいろいろな価値観が出てきます。それでも利用者さんのためにみなさんいろいろ考えて、経路は違えど利用者さんの健康と生活の質を向上させることを目標に取り組んでいます。今年度もそろそろ1カ月が終わりそうですが、これからも意見交換しながら事業に取り組んでいきます。

令和2年4月12日(日)

いろえんぴつのグループホームは2か所ありますが、いろいろな草花の移ろいが楽しめます。桜の花が散るとさくらんぼが実る木があります。いまはまだ緑でもう少しすると赤くなりだしますが、野生の鳥もよく見ているので、ちょうどよいときに人間が採るか鳥が啄んでしまうか競争になるのです。昨年は鳥が勝ってしまったので、今年こそみんなで食べられるようにしたいなと思います。また野菜も育てていて、季節ごとに、きぬさや、にら、なす、みょうがなどが食べられます。でもこまめな草むしりをしないと、すぐに雑草に覆われてしまうので、手入れにも配慮します。  そんな日常の一コマを思い出しつつ、日中活動に目を向ければ、どうしてもいまはコロナ対応のことで手いっぱい。休業という言い方が正しいかわかりませんが、単純に「今日の通所は無しです!」と言えないところがつらいところです。通所しないとなれば、利用者さんは自宅にいるかグループホームにいるわけで、グループホームにいることになれば職員の仕事は、いつも以上に増えます。職員が自宅にいながら仕事ができる環境ではない社会人のことも配慮した施策の提言をして頂けるとありがたいと思いますが、事態が急すぎていろいろと追いつかないようです。ひとまずいろえんぴつでは、頼りになる看護師さん、作業療法士さん、その他関係者さんの助言を頂きながら、現場の職員と一緒に考えて、取り組んでいきたいと思います。できることを確実にやっていくことが、あとで振り返った時に意味のあることだったと思えると思うのです。

令和2年4月4日(土)

まだまだコロナウイルスに関するニュースが飛び交っています。いろえんぴつにもいくばくかのマスクが届きましたが、1~2日使ってしまうと終わってしまうほどの数・・・。きっとどこの事業所でも同じ状況でしょう。いろえんぴつでは、コロナウイルスが発生する前から、除菌や掃除を心掛けていたため、アルコール消毒用のアルコールがいくつかボトルで用意できていました。また食品を扱う仕事もあるので、常に在庫を用意していました。それでも段々日数が経って、徐々に減って、あとどれぐらいもつか厳しい状況です。この状況の中で、「3つの密」を避けるようにしましょうとか、「家にいることが人を助けることになる(感染したり伝染したりしない)」というのですが、実際施設運営上はとても厳しい選択を迫られています。あまりに慎重になり、施設を閉めてしまうと、利用者さんはずっと家にいるか、もっと人混みの多いところに行くかもしれません。だからといって、施設を通常通り開けるとなれば、電車やバスで通勤する利用者さんもいるため、感染してしまうかもしれません。どちらをとってもメリット、デメリットがある状況での選択は本当に難しいです。他の事業所の動きも参考にしつつ、あくまで利用者さんの目線に立った支援ができたらと思っています。支援機関や公的機関の皆さんと足並みがそろえばいいなと思います。

令和2年3月18日(水)

前回のブログから2週間が経ちました。新型コロナウイルスの流行期は、予想では1~2週間がピークだとニュースで言っていましたが、まだまだ事態は深刻な状況です。いろえんぴつで作ったお弁当やパンなどを販売しにいく仕事がありますが、それも販売先が今月いっぱい閉鎖というところが多く、売上ならず。今週から通常通所となりましたが、それでも通所はまだ控えたいという利用者さんもいらっしゃいます。早くこの事態が収束することを願っています。それでもやることはあります!今週からまた社会福祉士の実習生がいらしています。とても意欲的に実習に取り組んで頂いていて、利用者さんも徐々に「実習生=お客さん」だったのが、はじめましての人にも話をするということが自然になってきたようです。実習を受け入れることの意味合いは本当に大きいと感じます。令和2年度から公認心理師の実習も始まるので、もっとわいわいした事業所になりそうです。

令和2年3月3日(火)

令和元年度も最後の月となりました。今週はメンバーさんはみなさんお休みです。というのも、新型コロナウイルスがはやってしまっているため、通所も休みにせざるを得ない状況となってしまいました。ひとまず6日(金)までのお休みとしていますが、一番の流行期は今週、来週のようなので、さらにお休みが伸びてしまうかもしれません。メンバーさんにおいては、予想外の連休、かつどこにも行けず、という中だるみしそうな連休が続いてしまい、申し訳ないのですが、こればかりは仕方ありません。それでも着実に春がやってきていますね。庭の梅の木からホーホケキョの鳴き声。横浜でも十分に感じられる春の装いを感じながら、もう少しの辛抱と通所再開の許可を待っているところです。

令和2年2月23日(日)

グループホームの梅はもう早々に散ってしまいました。春の目覚めを知らせるとお役御免という感じです。でも冬の間ずっと咲いていたバラやつぼみがはじけそうな桜の花が、春本番をいつか、いつかと待っているようです。 いろえんぴつも1カ月と1週間で新年度を迎えます。現在、令和2年度予算や新体制の決定、職員の雇用等いろいろ取り組むべきことが多くあります。職員が少ないため、パートさんにはとても助けられていて、さまざまなアイディアをもらいつつも対応に時間がかかってしまっているのが申し訳ないところですが、みなさんの力あっていまがあるように思えます。さてこのまま暖かくなるのでしょうか。みなさまもご自愛くださいますよう申し上げます。

令和2年2月16日(日)

1月から看護学校の実習生が来ています。また年明けから社会福祉士の実習生も来始めました。看護学生は3月まで、社会福祉士の実習は夏以降まで予定されています。また次年度から公認心理師の実習も始まります。とても短い期間ではありますが、福祉現場でも心理師は必要であることをお伝えできたらと思っています。いろいろな職種が集まることで、本来分散している利用者支援が1つの方向性を持って実現できると思っています。利用者の支援は相互補完的であることを念頭に置いておかないと、誰かが「自分だけが頑張っている」「あの人は何もやっていない」などと考えにズレが生じます。当法人でもそのようなことが0ではないのは承知ですが、それでも気づけていないより、今後気をつけてお互いにお互いの良さを理解できるようにしていきたいと思うこの頃です。

令和2年1月25日(土)

早くも蝋梅が咲きだしています。確実に春はやってきていますね。そんな季節感を実感しながら、菊名や大倉山の街並みを歩いていると、意外にもいろいろなところで感じられるものです。そうすると、普段感じにくかったのは、それだけ心に余裕を持って生活するのができていなかったのかと思ったりもします。さて、そんな季節感を実感できる仕事の1つに、菊名事業所で行なっているお味噌づくりがあります。いつもお世話になっている小泉麹屋さんから味噌づくりセットを購入し、週3回のスパンで製造しています。結構力仕事な側面もありますが、なぜかメンバーさん張り切っています!!もしかして日頃の職員へのストレス発散か!?と思うほどです、笑。まぁそれはわかりませんが、力強く行なう方が多いしいお味噌になります。いま作っているお味噌は一冬寝かせてから、仕上がります。できあがりましたらぜひご賞味ください。

令和2年1月14日(火)

昨年中はみなさまにおきましては大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。新年は1月6日(月)から仕事始めとなりました。例年は近くの神社に初詣に行くのですが、初詣に行ける時間がないほどに仕事がたくさんあって、メンバーさんが主となって月曜からたくさんの仕事をさばきました。今年の冬休みは本当に長く、いつものペースを取り戻すのが返ってつらいという意見も聞きました。例年はあまりに長期の休みになるような場合、間に通所しても良い日を設けるのですが、今回の暦ではそれもできず、メンバーさんは通所再開日からいきなりの仕事の量に苦戦していたかもしれません。なかなか制度の自由が利かないところで、メンバーさんの体調管理が難しいことを痛感します。 さて、この1月3週目からは社会福祉士の実習生と看護学校の実習生がたくさんやってきます。職員も振り返りの時間を多くとるので、大変ではありますが、逆に教えて頂くことも多く、メンバーとともにいろいろな刺激を受けながら、与えながらの冬がやってきます。また現在の事業体系変更も検討するかもしれないというところで、この冬はたくさんの事務量もあり、職員、パートさん、メンバーさん、それぞれに新しい環境に慣れていくのがちょこっと大変かもしれませんが、また今年も基礎を積み重ねてがんばりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

令和元年12月27日(金)

 メンバーさんたちは、それぞれの職員さんに「今年もありがとうございました。良いお年を」と挨拶して帰られました。本日が仕事納めだったからです。なんて律儀にそして丁寧にあいさつされる方たちだろうかと思いました。翻って職員も「はい、ありがとうございます。来年もよろしくお願い致します」と挨拶していました。とても日本文化に親しみのある年末のご挨拶の一風景でした。 障害があるから挨拶できない、障害があるから挨拶しなくてよい、そういうことではないんだろうと思いました。大事なのは、必ずしもやらせられているというのではなく、自ら挨拶をしているというところがいいんだなと思います。誰かに言われてやるのは、誰にとってもあまりモチベーションがあがることではありません。自分から挨拶して、相手が挨拶し返してくれるという関係性が、普段のお互いの気遣いにつながっているのだと思います。そんな年末で日中系の事業所は作業が終わりました。もちろんグループホームは生活の場ですから、24時間365日というキーワードのもとに運営されています。法人の中でもどこかで働いてくれている職員がいるからこそ、安心して入居者さんは暮らせているのだと思います。いまよりももっと住み心地のよいグループホームと、作業しやすい日中事業所になるように努めていきたいと思います。

令和元年12月23日(月)

雪こそ積もらないけれど、車の窓ガラスが曇って、朝のしたくが1つ増えたような季節になりました。もう今年も残すところ1週間ほど。この1年間、いろえんぴつは様々な出会いや別れがあり、実ったこと、実らなかったこと、それぞれがかみしめている時季です。数年前のいろえんぴつに比べると、格段に専門性は増しているのだと思います。利用者のニーズに応えられることが多くなりました。それでもなかなかなじめない方、もしくはいろえんぴつとしてその方を受け入れにくくしていることもあるかもしれません。令和2年は出来る限り、寛容さを持って、そして利用者第一に考える支援姿勢を見せていくことが必要と思っています。ヨコの連携も大切ですが、そこに意義がなければいけません。ただ仲良くなるだけではなくて、お互いの長所を活かせる関係性に配慮して、今後も法人の進み方を検討していきたいと思います。

令和元年12月8日(日)

2019年も残り少なになりました。今年のいろえんぴつも!?怒涛の1年でした。笑う日も泣いてしまう日も喜ぶ日も怒ってしまう日も、さまざまな表情が飛び交う毎日です。いろえんぴつにとって、一番考えさせられたことは、利用者さんの生活を守るということ。本当に基本的な言葉ですが、いかに難しいか思い知らされる一年であったように思います。福祉の事業所はただ昼間だけ作業を提供していればよいわけではないですし、昼間の過ごし方も利用者さんの生活に含みます。またグループホームではまさしく日常の生活が連綿と流れているわけで、その意味でメリハリある過ごしの提供を求められています。また福祉と医療、心理の連携を掲げるいろえんぴつは、双方に学びの場が設けられなければいけません。とりわけ他領域を毛嫌いすることはなく、お互いに切磋琢磨しているのですが、ただ扱う情報量がものすごく多く、ひとりでは到底こなせません。きちんとした連携やつながりを意識することを大切だと感じました。今後はそのような研修を入れたり、OJT研修などを通して、支援者自身のスキルも伸びるような場になっていけたらと思っています。

令和元年11月25日(月)

11月21日(木)、横浜ラポール、ラポールシアターにて、クロネコヤマトメール便本人特別報告会を行ないました。会場には100名以上のお客さんに来て頂きました。平日の昼時だったので、寂しい会にならないようにといろいろな仕掛けをしました。例えば、報告会では、なるべく多くのメイトさんに関わってもらえるようにと、多くのメンバーを壇上に上がってもらいました。長文なり予めメモをしてきたものを読み上げるのではつまらないし、どきどきわくわくしたほうが楽しいだろうということで、メンバーには当日舞台に上がってもらうことは内緒にしていました。いざ本番が始まると、照れくさそうに壇上にあがる人、スポットライトを浴びてテンションがあがる人、日々思うことをどうぞとインタビューして「楽しいです!」の一言で言い切った人など、それはとてもその人らしさが出る報告会でした。そしてすごいのは、誰一人として壇上にあがりたくないと言った人がいなかったことでした。みんなステージで何かをするというのは好きなんですね。   そして第2部は、CHILDHOODのお二人の演奏でした。ハンドフルートという両手を組んでできた穴に息を吹き込んで音を鳴らすという楽器なのですが、簡単そうに見えて実はものすごく難しい。それをハンドフルート奏者の森光弘さんはとてもさわやかにメロディを奏でて頂きました。さらに臼田圭介さんの心地よいピアノの伴奏とソロ曲を堪能し、あっという間の50分でした。そして森さんから当日いきなり曲目変更が!!「この会は、クロネコヤマトさんのお仕事ということなので、私の作った『月と黒猫』という曲を演奏します」と言われました。何でもハンドフルートで猫の鳴きまねをするというのです。いろんな想像がわきましたが、アンコールにふさわしい、とっても気持ちが穏やかになる曲で、音によるコミュニケーションができたようでした。また機会があれば、このようなメンバーさんのお仕事をご紹介したり、ゲストとしてアーティストやミュージシャンに来て頂いたりできたらいいなと思いました。

 

令和元年11月14日(木)

今週土日に、菊名コミュニティハウスのお祭りに参加させて頂きます。いろいろな食事をご用意して伺う予定です。見かけましたらぜひお立ち寄りください。どうぞよろしくお願い申し上げます。  また11月21日にはトップページにも記しましたが、ヤマト福祉財団と当法人主催による、「メール便本人特別報告会」を横浜ラポール・ラポールシアターで行ないます。普段クロネコヤマトのメール便を、いろえんぴつ大倉山事業所のメンバーが一生懸命配っていますが、今回はその仕事を取り組んでいる様子をメンバー自身から報告をさせて頂く機会を頂きました。ただ長文の報告は誰しも得意というわけではありませんので、今回はインタビュー形式で行なおうと思っています。ラポールシアターは300人も入る大きなホールなので、メンバーのみんなにとってはとても緊張するかもしれません。「いい意味」でその緊張感を味わって頂き、またそのドキドキを日々の仕事に取り入れていって頂けたらと思います。そんな勇姿をぜひご覧頂きたいと思います。13時開演になりますので、12時30分から開場予定です。第2部では、あのハンドフルートの創始者、森光弘さんと臼田圭介さんのデュオ「CHILDHOOD」のお二人が来て下さいます。いろいろな曲を演奏してくださる予定です。みなさんが知っている曲も入っています。この報告会はヤマト福祉財団のご出資で開催できる貴重な機会です。よってチケット代もございません。無料でどなたでもご参加頂けます。ぜひみなさんお誘いあわせの上、ご来場ください。お待ち申し上げております。

 

令和元年10月29日(火)

10月27日(日)に、菊名地区の防災訓練に参加しました。会場は菊名小学校。菊名小学校は坂の上の小学校で有名で、どこの方向から通学するにしても絶対坂をのぼってこなくては通えないという立地です。もちろん車いすユーザーのメンバーさんは上がれません。ましてや介助者が後ろからしてものぼれません。事前に民生委員さんにお願いさせて頂き、車で行かせてくださいと頼みました。歩いて避難経路を確認するグループは、「ここの道は普段通らないね」「ここにも道があったんだね」などと話しながら小学校を目指しました。感覚的ですが、昨年度よりも小規模にあったように思います。もしかすると年々「防災」を意識して何か取り組みを行なうということは難しくなってきたのかもしれません。それでも各地域の民生委員さんを中心に、それぞれにあてがわれた避難グッズの紹介や、逃げる時の工夫などを体験を通して教わりました。それでもなんとなく違和感があったのは筆者だけではないのかもしれません。例えば新聞紙で作れる靴。いざ靴がないという事態になったとき、新聞紙を自分の足にあてて固定すると丈夫な靴代わりになるということだったんだけれど、いま新聞を家庭で取り寄せている家はどれくらいあるだろうかと考えれば、かなり少なくなってきているんじゃないかと思いました。情報を得るのはほとんどがスマホ。あとはしいて言えばラジオでしょうか。新聞紙が家にないという事態で、どう靴の代わりのものを用意するのかということも考える必要があるのかなと感じました。さらに最近の防災訓練は、減災という言葉にスライドしています。また障害者福祉の視点で見れば、障害のある人が逃げやすい施設が揃っていないとも言われます。特に注目されやすいのは、知的障害や自閉症の支援の重度の方の言葉。慣れない体育館や講堂などに行くと、「おかしな声を出す人」「ぶつぶつ何か変な感じがする人」と言われがちで、かつ本人も強いパニックが起きてしまって避難場所に行けないから、妥当な場所を別に用意してほしいという親御さんの声もだいぶ聴きます。ただどうでしょう。障害があろうとなかろうと、避難生活はみなさん慣れないもので、心の余裕はありません。自分たちの権利だけを主張しても仕方ありません。障害者だから特別扱いしてくださいというのはお門違いで、障害のある方も努力する、だからみなさんでできることを順番にしていく、という考え方のほうが本来のたすけあいだろうと思います。偏った意見が主流になっていく障害者福祉はベクトルがちょっと歪んでしまうのかもしれません。

 

令和元年10月14日(月)

本当に大きな台風でしたね。最初に見た天気図で、気圧が915hPaなんていうのは初めてでした。これはもう相当被害が出るだろうと思い、台風が近づいてきたら、菊名の事務所では前回の教訓を生かし、飛ばされそうなものはすべて建物の中か、ガレージの奥のほうに詰め込みました。またグループホームでは、シャッターがある場所はいいのですが、シャッターのない窓は飛散防止シートを購入しようとしましたが、すでに売り切れ。養生テープも売り切れ。日本人、みんなやること同じで、これは頭をひねって一工夫しないとまずいなと思いました。幸いなことに全事業所無傷でした。驚いたのは、ガレージ奥に立てかけていた折りたたみの扉が倒れていたこと。もともと使わないので置いておいたのですが、まさかこんな奥まで倒れるぐらい吹き荒れていたと思うと、日々の用心が欠かせないと思いました。   さて10月~11月のいろえんぴつは本当にバザー三昧で、今年もたくさんの団体さんからお声をかけて頂きました。

・菊名地区センター文化祭 3days  ・ほくほくフェスタ  ・菊ドラまつり   ・菊名コミュニティハウスまつり

他にも書ききれないほどです。その他に通常の販売や納品があるので、作り手側はこの時期本当にたくさんのお惣菜、お弁当、各種パン・クッキーの製造に追われます。どれぐらいできるかなと思いつつ、それだけいろえんぴつが地域に定着していることの現れだと思うと、本当に感謝の日々です。

 

令和元年9月29日(日)

先日、年1回の日帰り旅行に行ってきました。急遽目的地が変更になったり、段取りがうまくいかず、慌てることばかりでひやひやすることも多かったのですが、それは職員側の都合であって、メンバーさんは普段できない遠出の外出を満喫し、またメンバーとお出かけができるということで、いつも以上に興奮したり、にこにこしている方が多くいらした気がしました。晴天に恵まれ、天候は申し分ない気候でした。メンバーの意思をなるべく尊重できるように、お土産屋さんに滞在できる時間帯を長くしたり、全員が同じ動きではなくてもいいだろうと、2コース用意して、どちらか選んで頂くなどの工夫があったからかもしれませんが、みなさんちょっとは仕事から離れて気分転換になれたらいいなと思いました。

 

 令和元年9月10日(火)

この9月に2人のパートさんが入ってくださいました。とても快活なお二人で、細やかに動いて下さりそうな予感がします。場を盛り上げたり明るくすることができる人、「次に何をやればいいでしょう」と聞いてくれる人」、福祉の世界でいそうでいないような特長ある方です。とかく最近の若い人は「指示待ち」であることが多いと言われます。1つの仕事が終わったら次の指示が出るまで待っているようです。何で待っているんですか?ととうと、「勝手に動いて怒られたら嫌だから」だそうです。怒られ慣れてないということ、次こそ怒られないよう万全を期すことをしないことというのがいまの若い方の特徴だと聞きました。無論ベテラン勢はそんなことはなく、「わからなければ聞けばいい」「とりあえずやってみて、だめだったところを直していけばよい」という発想の方が多いです。できればその両者を足して2で割るくらいの気持ちをみなさんが持てれば、活気あふれる職場になるのかなと思いました。まだまだパートさん、グループホーム夜勤者さんを募集しています。さらに通所先では新たに通所したいという方も求めています。ぜひいろえんぴつのいろいろなページをご覧ください。

 

令和元年9月1日(日)

いろんなラジオで「8月が終わりますね、夏が終わったような感覚ですね」と言っているのを聞きます。実際はまだ残暑も厳しく、湿度もあると不快指数が高いこともあるのですが、「9月」という単語を聞くと、なんだか涼やかな風やこれから寒い冬がやってくるぞという合図のようなものを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

9月からのいろえんぴつは、少し職員やパートさんが入れ替わる部署もありますが、新しく加わってくださる方、今までいらっしゃるパートさんの勤務日数が増える方もいらっしゃって、頼もしい人材に恵まれているなと感じます。特に福祉事業所でこれだけ医療職がいるのは、他に例をみません。もしご関心のある方はぜひいらして頂ければと思います。また、利用者さん(いろえんぴつでは、メンバーさんと呼んでいます)も随時募集中です。仕事をがんばって、時にイベントや行事で楽しんで、みんなで時間を共有できたらと思っています。区役所のケースワーカーさんからご連絡を頂いても大丈夫です。よろしくお願い致します。

 

令和元年8月23日(木)

なんだか朝晩、少しだけ急に涼しくなったような気がします。今年は小さな台風がいくつもくるというより、大きな台風がどどっとやってくるという印象でした。天候の変化に気を付けなければいけませんね。

この天候の変化についてですが、いろえんぴつでは、利用者さんの夏休みは集中して5日間とるようにはしていません。まして土日とくっつけて、長い連休になることもしません。理由は「普段のリズムが崩れて、かえって利用者さんがつらいだろうから」です。そのため月曜日を休みにして、「土、日、月」の3連休にしたり、金曜日を休みにして、「金、土、日」の3連休にしたりして、「連休がたくさんある」という状態にしています。確かにそのほうが利用者さんにとっては、いわゆる休み明けのだるさに陥らずに済むと言えるようです。3日間休んだ後の通所と7日間休んだ後の通所では、明らかに仕事のペースも、表情も違います。利用者さんに通いやすい施設になるように細かな工夫を取り入れています。

 

令和元年8月18日(日)

8月19日から生活介護事業所Café Le Troncが4年目に入ります。これまでもたくさんの方にご利用頂いてまいりましたが、今回はさらにパワーアップして、新しいメニューもご用意しようと担当者で検討しています。またおいしい焼きたてパンがある日もありますので、ぜひお越しください。またお部屋の貸出ルールが変更になりましたので、もしご不明点がございますときは、担当スタッフにお気軽にご相談ください。

 

令和元年8月8日(木)

猛暑日がかなり堪えますね。メンバーも外に出るグループは本当にへろへろになって頑張っています。もちろんこまめな休息と水分等の補給。いつもより活動のペースをおとしての仕事となっています。倒れてしまっては身も蓋もないですからね。でも工賃は減るばかり>_<。メンバーの頑張りを見ていると、もうちょっとなんとかならないかと思います。

現在、いろえんぴつ大倉山駅前に所属するメンバーに定員が多数あります。パンを焼いたりクッキーを焼いたり、さらには作った商品を販売したり納品したりしています。秋にはたくさんのバザーやお祭りにお声をかけて頂いているため、たくさんパンやクッキーを焼かなくてはなりません。ぜひ一緒に働いて下さるメンバーさん、いつでも受付しておりますので、見学からお越しください。地域活動支援センターですので、支援区分は要りません。詳細につきましては、「いろえんぴつ相談室」の相談員(計画相談担当)にご連絡ください。

 

令和元年8月1日(木)

梅雨明けすぐに連日の猛暑日。さすがに地域に出て活躍するぞと意気込むいろえんぴつでも、熱中症になったら意味がありません。こまめな水分補給と休養をとりながら、いつものペースをおとして作業をしています。お昼ご飯は手作りのごはん。お腹も満足して午後の作業も続けました。とはいえやはり障害のある方の健康管理はとても心配なことがつきものです。それは適切な意思表示が出来る方ばかりではないということ。その分、支援者がこまめな普段のチェックをし、看護師と相談をして、支援の方向性を確認します。幸いにもいろえんぴつには、日中に3名、GHに3名の看護師さんが働いて下さっています。さすがに常勤さんになって頂きたいと思っていても難しいところはありますが、それでもそれぞれの力を発揮して下さっているので、困ったことがあると看護師さんに相談しながら決めていくというスタンスがとれるようになってきたのは、嬉しいことです。また4月からは作業療法士さんも入職しました。リハ計画書を作って頂き、可能ならリハ分野の専門職が働きやすい職場になれるように現在準備を進めているところです。まさに多職種連携です。それでもまだまだ1人1人の障害像にあわせて考えると、医療職が少ないです。看護師さんも作業療法士さんも、それ以外の方ももしご興味ある方はぜひご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

 

令和元年7月28日(日)

ようやく梅雨が明けそうですが、明けた途端に猛暑が続くようです。今日のGreen Noteはみなさんガイドヘルパーさんとお出かけに行きました。水族館、映画、買い物など各々自由に楽しんできたようです。中には横須賀軍港巡りなんていう方もいました。普段経験できないようなことを1つでも多く取り入れていけたらいいなと思います。平日は地道な作業に追われ、かんかん照りの中をひたすらポスティングしたり、運搬作業をして、日焼けして、真っ黒になったりしているので、せめて休みの日ぐらいは楽しい思い出を作ってもらえたらと思います。実は8月の夏休みでは、グループホームのお楽しみ会があります。何をするかはまだみなさんに告げていません。だからこそのお楽しみ会。こんなときはスタッフも一緒に楽しみたいと思います。

 

令和元年7月24日(水)

いろえんぴつは、4月より社会福祉士・精神保健福祉士の実習施設となりました。これまで3名の方が実習をして頂いています。いずれも通信教育課程在学中の方々です。とても意欲的に実習に取り組まれ、しっかりと日誌も書いてきてくださり、1枚1枚読ませて頂くと、改めて私たちが気づくことも多いものだなと感じています。外部からの視点を感じさせて頂けるとても貴重な機会ともなっております。今後もまだ3名の実習を控え、年明けには看護学校の学生30名近くの実習もあります。たくさんに刺激をメンバー、職員ともに受けながら成長していけたらと思っています。

 

令和元年7月14日(日)

久々の心理福祉セミナーを開催することができました。以前に比べてセミナーなどの研修会に参加してみようという地域の方々や一般市民は少なくなったように思います。多分インターネットである程度の情報は調べることができて、わざわざ学びにいかなくても、夜遅く帰ってきても必要度合いによって本を取り寄せて自分のペースで学ぶことだってできます。そんな時代に研修会はもう時代錯誤かもしれません。それにいま流行っているのは、同世代で同じ悩みや困りごとを抱えている人たちが集まれる小さいサークルのようなものかもしれません。これだけ核家族化が進行して、生活スタイルがバラバラになり、それぞれの家庭によって困り方が変わっている中、やっぱり解決できない家庭の悩みをまた違う集団を作ることで解決させようとしているのだろうと思います。いいもわるいも人は一人では生活できない社会的動物ですから、きっとお互いの寄りかかり先を一生懸命探しているのだと思います。いろえんぴつは、そこまで小さいサークルではなくて、もっと障害のある方もそうでないと言われる方も、みんな楽しく地元で暮らせるようになれたらと思うのです。そんな思いを胸にこれからも港北区のまちを中心として活動したいと思います。なが~い、初回の文章となってしまいました。今後ともよろしくお願いします。

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