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☆資格実習生のコメントたち☆

このページでは、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、臨床心理士、看護師などの資格を取得するための

実習をされた方のコメントを掲載していきます。

<社会福祉士実習> 30代 I.K.さん

 私は、社会福祉士の養成課程の実習でお世話になりました。

 テキストなどでは、「ソーシャルワーカーは、人と環境とが接する境界面に介入する」、

などと学びますが、実習前は、正直全くピンと来ていませんでした。

 いろえんぴつのモットーの中には、「自分で出来ることは自分でしてもらう」「障害者

であることを周囲(地域社会)に隠さない」ということがあります。

 例えば移動の時、メンバーさんには、次の目的地まで一人で行けるのなら、普通に行って

もらっています。その結果、スタッフの目がないところで、近隣住民の方とトラブルを起こ

したりすることもよくあるそうで、そのたびにスタッフはあちこち頭を下げて回ることにな

ります。

 それは、人手不足の中でかなりの負担かもしれません。しかし、常にスタッフの目が届く

範囲でしか行動させないというのでは、メンバーさんと地域社会との接点を断つことになり

ます。

 そうではなくて、いろえんぴつがやっているように、そのような接点を守り、むしろ時に

は積極的に機会を作り出しつつ、もし摩擦が起きたならそこに介入し、クライエントと地域

社会と共に解決を図っていくという様に、人と環境とを繋ぐ橋渡しをするのが、ソーシャル

ワーカーの役割なのだなと、いろえんぴつでの実習を通して学ぶことができました。

 

<社会福祉士実習> 20代 S.K.さん

30日間という短い時間の中で、事業所やグループホーム、小旅行の同行など様々な経験させ

ていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。自分の知識不足などから至ら

ない点ばかりでしたが、職員さんには多くのアドバイスをいただき、メンバーさんとも多く

のコミュニケーションをとらしていただく中で、障害理解や自己覚知などをすることができ

ました。また、看護師やOTなどの多くの専門職が働く環境の中で、他職種について、また

多職種連携についても理解することができました。この経験を今後の学びに活かしていき

ます。お世話になった職員さん、スタッフさん、メンバーさんには心から感謝申し上げます。

 

<精神保健福祉士実習> 30代 S.S.さん

精神保健福祉士の施設実習8日間をいろえんぴつさんで過ごさせていただきました。私は

高齢者施設に勤めており、同じ福祉分野と思い普段通りコミュニケーションをとると、

メンバーの方々は私の心を敏感に感じ取り、その様子は自分自身の心を表しているように

見え、すごく戸惑いました。指導者との振り返りでは、心を支援する精神保健福祉士

だからこそ、自分自身を知る自己理解が必要なのだと気づかされました。自己理解は辛い

作業でしたが、メンバーと一緒に作業をし、食事や休憩を共に過ごす時間は次第に居心地が

良くなり、私に関心をもってくれていると感じたり、生活に対する希望や不満、家族の話、

好きなテレビ番組、趣味など様々な話をしてくれるようになり、自然とメンバーのことを

もっと知りたいという気持ちになりましたし、自分自身にも関心を持って向き合うことが

できました。この作業ができたのは、いろえんぴつさんの環境だったからだと思っています。

元気に楽しく作業にあたるメンバーの方々と一緒に過ごす時間はとても楽しかったです。

ありがとうございました。

 

<臨床心理実習> 20代 T.H.さん

私は障害のある方と関わる機会が以前にもありました。作業を共に行なったり、お話を

したり、介助を行なったりといった活動は、どこの事業所でも行っていると思います。

しかし、いろえんぴつ心理福祉コミュニティズでは、援助する・されるの関係以上に、

一緒に暮らしている家族のような温かい関係があるように感じました。こういった

利用者とスタッフの方々の関係に抱いた感覚は、自分がこれまで抱いていた事業所に

対するイメージと違うもので、今回の実習を通してさまざまな発見ができました。

貴重な体験をすることができてよかったと思っています。

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