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☆資格実習生のコメントたち☆

このページでは、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、臨床心理士、看護師などの資格を取得するための実習をされた方のコメントを掲載していきます。

 

< 社会福祉士実習 > 30代 O.T.さん

新型コロナウイルス感染症の拡大という災禍の中、実習を受け入れていただき感謝申し上げます。実習では、職員・スタッフの方々から社会福祉援助の原則と技術についてご指導をいただき、メンバーの方々からも色々な場面において親切な対応をしていただきました。実習を通じて、日々、個性豊かなメンバーの方々の新しい一面にふれ、多くの嬉しい発見と価値ある学びを得ることができました。また、人権と多様性を尊重し、障害を抱える方々の障害特性を把握することの重要性を実感しました。そして、社会福祉士の役割とは、地域の方々や様々な職種・機関と連携して、多角的・包括的な支援体制を構築し、社会的障壁を取り除き、地域の福祉課題の解決に貢献することを着実に実践することにあると認識するに至りました。「いろえんぴつ」での出逢いと 実習期間中に起きた事柄の総ては、かけがえのない経験であり、私の「学師」です。皆様との貴重な時間と経験を、今後の糧にできるよう精進してまいります。短い期間でしたが、大変お世話になりましたことを厚くお礼申し上げます。末筆になりましたが、皆様のご活躍とご健康を心より祈念いたします。

 

<精神保健福祉士実習> 40代 K.N.さん 

私はこれまで全く畑違いの分野で仕事をしてきて、障害者福祉の分野は初めてでした。実習前に指導者の方から「まずは自分の障害者観をみつめることが大事」と言われました。私は当初、メンバーさんに何かやってあげなきゃ、失敗しないように手を貸そう、と考えがちで、変に力が入ってしまいメンバーさんに気を遣いすぎていました。あるとき、メンバーさんを送迎する車に同乗させて頂き、私の前では終始真面目だったメンバーさんが、指導者の方と冗談も交えて爆笑しながら友達のように会話する姿を見て、いかに自分が一面的な関わりしか持てないでいたか、ということに気づきました。自分が無意識に垣根を作っていること、その垣根を取り払い『感情豊かに関わること』が支援の第一歩なのだと痛感する経験となりました。研修を通じて、大事な気づきをたくさん頂きました。お世話になったメンバーの皆様、職員の皆様、本当にありがとうございました。

 

<社会福祉士実習> 40代 H.K.さん

高齢者施設で介護福祉士として働き、さらに幅広い知識習得のため、通信課程で社会福祉士を目指しています。今回、障害者福祉施設で実習を行ったことで、高齢者福祉と障害者福祉の違いについて多くのことを学ぶことができました。「いろいろな人がいるからいろえんぴつ」の言葉そのままの個性的なメンバーさんたちにふれあうことで、手帳や区分等の枠にとらわれず、その人をどう支援していきたいかを大切にすることが重要なのだと学ぶことができました。また、援助するためには様々な視点での検討が必要で、多くの関係者を巻き込んで包括的に支援していかなければならないと学ぶことができたのも実習の大きな成果だと感じています。

 

<社会福祉士実習> 30代 I.K.さん

 私は、社会福祉士の養成課程の実習でお世話になりました。テキストなどでは、「ソーシャルワーカーは、人と環境とが接する境界面に介入する」、などと学びますが、実習前は、正直全くピンと来ていませんでした。いろえんぴつのモットーの中には、「自分で出来ることは自分でしてもらう」「障害者であることを周囲(地域社会)に隠さない」ということがあります。例えば移動の時、メンバーさんには、次の目的地まで一人で行けるのなら、普通に行ってもらっています。その結果、スタッフの目がないところで、近隣住民の方とトラブルを起こしたりすることもよくあるそうで、そのたびにスタッフはあちこち頭を下げて回ることになります。それは、人手不足の中でかなりの負担かもしれません。しかし、常にスタッフの目が届く範囲でしか行動させないというのでは、メンバーさんと地域社会との接点を断つことになります。そうではなくて、いろえんぴつがやっているように、そのような接点を守り、むしろ時には積極的に機会を作り出しつつ、もし摩擦が起きたならそこに介入し、クライエントと地域社会と共に解決を図っていくという様に、人と環境とを繋ぐ橋渡しをするのが、ソーシャルワーカーの役割なのだなと、いろえんぴつでの実習を通して学ぶことができました。

 

<社会福祉士実習> 20代 S.K.さん

30日間という短い時間の中で、事業所やグループホーム、小旅行の同行など様々な経験させていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。自分の知識不足などから至らない点ばかりでしたが、職員さんには多くのアドバイスをいただき、メンバーさんとも多くのコミュニケーションをとらしていただく中で、障害理解や自己覚知などをすることができました。また、看護師やOTなどの多くの専門職が働く環境の中で、他職種について、また多職種連携についても理解することができました。この経験を今後の学びに活かしていきます。お世話になった職員さん、スタッフさん、メンバーさんには心から感謝申し上げます。

 

<精神保健福祉士実習> 30代 S.S.さん

精神保健福祉士の施設実習8日間をいろえんぴつさんで過ごさせていただきました。私は高齢者施設に勤めており、同じ福祉分野と思い普段通りコミュニケーションをとると、メンバーの方々は私の心を敏感に感じ取り、その様子は自分自身の心を表しているように見え、すごく戸惑いました。指導者との振り返りでは、心を支援する精神保健福祉士だからこそ、自分自身を知る自己理解が必要なのだと気づかされました。自己理解は辛い作業でしたが、メンバーと一緒に作業をし、食事や休憩を共に過ごす時間は次第に居心地が良くなり、私に関心をもってくれていると感じたり、生活に対する希望や不満、家族の話、好きなテレビ番組、趣味など様々な話をしてくれるようになり、自然とメンバーのことをもっと知りたいという気持ちになりましたし、自分自身にも関心を持って向き合うことができました。この作業ができたのは、いろえんぴつさんの環境だったからだと思っています。元気に楽しく作業にあたるメンバーの方々と一緒に過ごす時間はとても楽しかったです。ありがとうございました。

 

<臨床心理実習> 20代 T.H.さん

私は障害のある方と関わる機会が以前にもありました。作業を共に行なったり、お話をしたり、介助を行なったりといった活動は、どこの事業所でも行っていると思います。しかし、いろえんぴつ心理福祉コミュニティズでは、援助する・されるの関係以上に、一緒に暮らしている家族のような温かい関係があるように感じました。こういった利用者とスタッフの方々の関係に抱いた感覚は、自分がこれまで抱いていた事業所に対するイメージと違うもので、今回の実習を通してさまざまな発見ができました。貴重な体験をすることができてよかったと思っています。

 

<社会福祉士実習> 40代 T.Y.さん

 現在の仕事で御高齢者や障害を持っている方と触れ合うこともあり、更なる知識や経験で肉付けをしたいと思い、通信課程に入学しました。当初は、「高齢者施設での実習が多いです」と担当の方から聞いていたので、希望通り障害者関連の施設で実習ができることになった時は嬉しかったです。いろえんぴつさんでは様々な能力・特性を持った方々と段階的に関わることができ、段階的に様々な視点から、個々との関わり方を考えることができました。この経験は社会福祉士の勉強を続ける上でも、自分の仕事にも間違いなく生きてくる貴重な経験だと思っており、大変感謝しています。

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